昭和最後の浅間大社流鏑馬祭と平成最後の浅間大社流鏑馬祭 30年比較

昭和63年5月5日に行われた浅間大社流鏑馬祭のビデオが出てきたので、Youtubeにアップしました。これを見ていて気付いたのは、奉仕している浅間大社青年会員が30年後の平成30年流鏑馬祭に同様の顔ぶれで奉仕していることです。

昭和63年にOBとして練行に参加していたWさん、Aさん、Oさんは、平成30年には古式流鏑馬の射手代官を務めました。

昭和63年に的持ちだったIさんと矢拾い?だったHさんは、平成30年には馬場末役と馬場元役を務めました。

30年と言えば一世代ですから、参加者の顔ぶれもかなり変わりました。
変化を探すのも楽しい物だと思います。

 

平成30年浅間大社流鏑馬祭

 

 

昭和63年浅間大社流鏑馬祭

こんなのも試作してました 祭り名刺

祭り名刺試作

祭り前の打ち合わせで相互訪問する際に使えないかと挨拶用の名刺を試作したのは、何年前になるだろう。
当時祭典長だったお二人はすでに故人となり、青年の役職を担っていた方は青年OBあるいは区の役職に就いている。郵便番号は当時は3桁だけだったのかな。
かなり昔の事のようで、記憶も定かではありません。

試作した名刺はそれぞれにプレゼントしました。実際に使っていただいたはずだけれど、流行るまでは行きませんでしたね。

 

 

静岡県指定無形民俗文化財 富士宮囃子

ふるさと民俗芸能ビデオ No.37
静岡県指定無形民俗文化財「富士宮囃子」

1998年3月21日発行 製作委託 株式会社 クラフト

企画・制作 富士宮市教育委員会

制作委員会
石川純一郎 常葉学園短期大学教授・委員長
渡井 正二 富士宮市文化財保護審議会委員
渡辺  新 富士山本宮浅間大社神職
増田 健一 富士宮秋まつり委員会委員長
野際 英三 富士宮秋まつり青年協議会会長
望月 大和 富士宮囃子保存会会員
佐野 雅則 富士宮囃子同好会代表
中山 正典 静岡県教育委員会文化課指導主事

事務局
富士真一郎 富士宮市教育委員会文化課長
井出 千歳 富士宮市教育委員会文化課長補佐
渡井 一信 富士宮市教育委員会文化課学芸員

監修
本田 安次

協力
富士山本宮浅間大社
富士宮秋まつり委員会
富士宮秋まつり青年協議会
富士宮囃子保存会
富士宮囃子同好会

 

平成8・9年度静岡県指定無形民俗文化財
伝承活性化推進事業作品

 

各団体が協力し、実施各区のご協力を得て作られました。
私佐野雅則も制作委員として参加した作品ですので、富士宮囃子の資料として公開させていただきます。

関連サイト

富士宮まつり
富士宮まつり青年協議会制作公式ページ

富士宮囃子と秋祭り
富士宮囃子保存会製作資料集

富士宮まつりFacebookページ
 富士宮まつり青年協議会制作

 

祭にっぽん内

富士宮まつり 富士山の麓の山車祭り

富士宮まつりの踊り

祭りと露店

女子囃子方山車に乗る

遠音 祭りが終わる時

平成30年浅間大社流鏑馬祭ムービー

平成30年5月5日に行われた浅間大社流鏑馬祭を、流鏑馬保存会員として奉仕しながら記録しました。流鏑馬祭神事、古式流鏑馬、練行、神事流鏑馬(小笠原流流鏑馬)と写真はスライドショーに、動画にも一部写真を交えてムービーにしています。

一人で動画も撮りながら写真も撮るといった具合で、手不足から少し欠落もありますがお楽しみいただけましたら幸いです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

古式流鏑馬「行い」を動画と並行して撮っていましたので、写真からスライドショーにしました。

 

 

第39回富士山御神火まつり

平成30年富士山御神火まつり

平成30年8月4日㈯第一土曜日に行われた富士山御神火まつりを写真でご紹介します。長年ついて歩いている富士宮神輿會に今年も同行しました。

平成30年富士山御神火まつりムービー

富士宮神輿會に同行し、記録しました。
基本はスライドショーですが、一部ムービーが混じります。

昼の部スライドショー

富士宮神輿會が楼門前の石段に並んで記念撮影をしていたので、撮らせていただきました。
8基の先頭で点火し、真っ先に市街に繰り出します。

スライドショーには JavaScript が必要です。

昼の部タイルカラム表示

神田川上りスライドショー

午後8時から花火を合図に神田川上りが始まりました。
神田川の底石まで見える澄んだ流れを遡ります。

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神田川上りタイルカラム表示

交換札納札所

貴方の交換札データをお送り下さい。
このページでご紹介させていただきます。
長辺で300ピクセルから800ピクセル程度の交換札データを管理人宛にデータ添付してお送り下さい。

送り先です。

 

関連リンク

千社札

ルールを守らなければ落書きと同じです。貼り札はルールを守り、許可を得て行いましょう。

 

千社札(交換札)を楽しもう

貼り札は守らねばならないルールがありますが、交換札は色を使ったり図柄も趣向を凝らしたものを楽しめます。

 

でじたる工房

富士山御神火まつりの見どころ

富士山御神火まつりの見どころと言えば、やっぱりフィナーレの神田川昇りでしょうね。

スライドショーには JavaScript が必要です。

でも、それだけじゃないんです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

東西に別れ練り歩く御神火台に、水が浴びせかけられます。
これは赤々と燃える御神火に焙られる乗り子と担ぎ手を冷やすためなのですが、手元が狂えば思わぬとばっちりもあります。なかなか豪快な水かけもありますので、水を張ったプールの近くでは、とばっちりを食わぬように気をつけながら見物しましょう。

水掛けを動画で。

休憩で馬に御神火台を休め乗り子が下りたとき、8基の御神火台の御神火が目抜き通りに並んだのが見通せます。
少し距離を置いて望遠で見通せば、目抜き通りの神田川に向かってV字型の勾配が面白い絵を見せてくれます。
踏み台もあった方が良いな。

順番が狂いましたが、出発前に御神火台と参加者達がお祓いを受けた後、水で清められます。薪を濡らさぬよう覆いながら、静々と進みます。

神田川昇りを終え、楼門前馬場に整列した後総練りが行われました。

神田川上り以外にも、けっこうの絵になるシーンがあります。
ぜひ一度ついて歩いてください。

富士山御神火まつり関連リンク

富士山御神火まつり

8月の祭り

8月の祭り動画

カテゴリー:神輿系

貧者の放送局 ナローキャスター

琴平と宮本の競り合い

貧者の放送局

「インターネットは貧者の放送局だ」
そんな言葉が胸に響いた。

情熱さえあれば、貧しいものでも世界に発信出来ると言う。

折しも郷土富士宮市は、狂信的なテロリストの巣窟であるかのような前置き付きで呼ばれていた頃である。
美しい富士山に見守られ、清き水と自然溢れる美しい郷土が踏みにじられた。
それが何より悔しかった頃だった。

我が故郷

我が郷土は朝夕に富士山を仰ぎ、富士山を神体山と仰ぐ富士山本宮浅間大社の門前町として富士登山の起点として古くから栄えた。
境内地には富士山の伏流水が湧き出る湧玉池があり、コノハナサクヤヒメノミコトが火に打ち勝つ水徳の神ということから、1200余年昔に山宮からこの地に遷座されたものだろう。
1年を通して水温13℃という湧水は夏は冷たく、冬は温かいもの。
この清冽な水がこの町の中心をなしている。

幸いなことに、小学校中学校通学には浅間大社境内を通学路とし、湧玉池のニジマスに給食のパンを投げ与え、アブラハヤの稚魚をメンジャッコと呼びアルマイトのカップでそれをすくって遊び、それがメダカだと信じて疑わなかった。

春秋の祭りにはこの境内一杯に露店が立ち並び、香具師の口上や見世物小屋が記憶に残っている。
子供の頃は、祭りというものは浅間大社境内一杯に軒を並べる露店を、見て歩くことだった。
町内の屋台の曳き回しもあったけれど、子供は綱を引いて踊るだけでそれには特に魅力も感じなかった。

青年団

そんな私だが、成人して郷里に帰り青年団にしつこく勧誘を受け嫌々入団する事になる。
最初の祭りで飲み屋を連れ回された時のこと、最後に訪れたある飲み屋で奥に客で居たホステスが
「ちんけな酒飲んで、粋がるんじゃ無いよ」
と毒づいたことで一人が激昂し、カウンターに飛び乗って走り寄ると料理や飲み物を蹴り飛ばした。女将が慌ててどこかに電話をすると、強面のお兄さん方が店に現れる。別の先輩がそこに突っかかる所を、背面両脇から手を入れ抱え上げて店の外に連れ出した。店外に放置して他の先輩方と帰宅したので、どうなったか後のことは知らない。
これが青年団活動の序章で、それから次々と襲い来るトラブルによく逃げ出さずに来られたものだと思う。
しかし、とんでもない所に来たものだ。

祭り囃子

そんな青年団活動だったが、嫌なことばかりでは無く、囃子に魅力を感じ囃子方になった。
とは言っても、手取り足取り教えて貰える訳では無く、先輩はたまに顔を出すぐらいで、歌を紙に書いて壁に貼りもっぱら独習だった。きんどをマスターしても、おおどがたまにしか顔を出さない。おおども独学で何とかマスター。
きわめてたまにしか顔を出さない笛吹きに教えを請うが、道囃子を教わった所で居なくなってしまう。
湧玉会で笛を吹く有賀さんの門を叩くと、快く了承していただき時期になったら声をかけていただく事になる。ところが、声がかかったときには子供達の囃子を見なければならず、とうとう行けずじまい。
録音を入手し、手探りで音を拾い、何とか吹けるようになる。

囃子修行中から子供らに囃子を教えるが、筋が良く期待していた子供が就学就職で帰ってこない。

よし、こいつ等にメッセージを送ろう。
そしてホームページ作りが始まった。

始動

スライドショーには JavaScript が必要です。

郷土の今、初詣、節分祭、神田川ます釣り大会、花盛りの浅間大社、流鏑馬祭、御田植祭、御神火まつり、宮おどり、秋季例祭等々を写真で載せる。
季節ごとの富士山の写真を載せる。懐かしい場所から見た故郷の写真を載せる。

富士宮市の良さを広く多くの人に知ってもらうと言う意味ではブロードキャスト(広報)なのだが、此処から他所に出た若い者達に里心を起こさせようという狙いからは、かなり絞られたナローキャスト(狭報)だと言える。
貧者の放送局としては、目的を絞ったこのナローキャストに力を注ぎたい所だが、ついつい欲が出て間口を広げてしまう。

拡大と収束

複数のwebサイトに2つのブログ、TwitterにFacebook、Mixi、Google+と広げすぎて多くは放置状態に近い。まともに管理出来ているのはFacebookぐらいだが、これとてもWebサイトに準ずるFacebookページと複数のグループがあって、少し整理する必要があるのではと思っている。
間口を広げるとどっちつかずになりがちなのだが、行き詰まったときの逃避場所にはなった。逃避している間、別のページは更新が行われず、気がつけば長い放置。そんな所にきつい気付け薬だったのは、データベースのバージョンアップに失敗してWebページの多くが失われたこと。
長期の不更新や繋がらぬサイトは過去の実績も消え去り、新規に構築したしたサイトへのアクセスは激減した。数限りなく広がり続けるインターネットの海に埋没してしまうのではと不安にもなる。

ナローキャスター

再出発だ、一人の観光案内。

どれだけのことが出来るかは判らない。
でも、コツコツと積み上げてゆけば、ご縁も出来るだろうし人目にも触れることが出来るだろう。データベースを変更し、古いデータも掘り起こし復旧と新規投稿で少しずつでもボリュームを増してゆく。焦らずに生涯の仕事として続けてゆけば、多少なりとも故郷に貢献出来るのではなかろうか。

ナローキャスターとして、欲をかかずに郷土の良さを、郷土の祭りを発信してゆく。

台風と祭り

今週末の7月28・29日頃に、台風12号が本州を横断しそうだと言います。
被害が無いことを祈ります。

祭りに台風が来襲した場合、どうなったのかを調べて見ました。

Yahoo!検索「祭り+台風」

京都時代祭りの場合

2017年10月22日に予定されていた、京都三大祭りの一つ時代祭は台風接近のために中止された。( 日系・朝日・産経)
100年を超える歴史を持つこの祭りが中止されたのは、関東大震災や戦時下、昭和天皇のご病状悪化以来のこと。23日を予備日としていたけれど、両日とも悪天候が予想されるために中止となったとのこと。

岸和田だんじり祭の場合

2017年10月に18号台風の接近で、16・17日の岸和田だんじり祭の曳行が危ぶまれたけれど、岸和田だんじり祭は雨天決行で並みの雨では中止にはならないとのこと。台風で警報が出た場合は中止もあるが、状況次第で決行されることもあるとのこと。

参考
https://oh-naruhodo.com/post-1934
http://strawberrysdream.com/605.html

上野天神祭のダンジリ行事の場合

2017年10月21日降雨と台風21号の接近を考慮し、残り2日間の行事2013年以来の中止を決めた。

参考
https://mainichi.jp/articles/20171022/ddl/k24/040/182000c

考察

台風ならずとも、雨で中止になる場合は多いもののようです。

装束を付け練り歩く祭りは濡れることを嫌います。
曳山も幕や人形を濡らすこと、参加者の安全を考えたら、雨天中止にせざるを得ないのでしょう。

逆に雨天決行の祭りを検索したところ、けっこう見つかりました。

花火大会は花火製作や準備の大変さもあって、中止にはしづらく。多少の雨ならやるようです。ひどく天候が荒れた場合には、もちろん中止せざるを得ませんが。

屋内・テント内で行われるものは、台風の直撃でも無い限りは雨天決行。

思い出

昭和49年7月7日の浅間大社御田植祭は七夕豪雨に見舞われ、神田の宮神社に移動しての御田植え神事と田植え舞を取りやめ、浅間大社拝殿で行いました。
この日山頂の久須志神社では火災となり、その年の1月に発会したばかりの浅間大社青年会は10日雨の中慰問登山したのを憶えています。

流鏑馬祭練行途中で雨が降り始め、急遽配られた傘と雨具を着装しました。

これに懲りたものか、翌21年と26年の練行は雨で早々と中止が決定しました。
一方神事流鏑馬は雨でも行うとのことで、止み間を見て行われました。

平成21年のスライドショーがありましたので、ご紹介します。
雨の中での神事流鏑馬が末尾に映っています。

7月の祭り

台風接近予定が最終土日ですので、祭りもいくつか影響を受けそうです。
被害少なく過ぎ去って欲しいものです。

祭り囃子の発表を考えた

祭りという場があってこその祭り囃子なのだから、太鼓と囃子方だけで囃子を披露すると言うことに違和感を感じていました。祭りが無くなって囃子だけが残ったところで、それはひとかけらの断片でしか無い。
かといって発表の場に祭りを持ってくる訳にも行きません。
近場の発表では、駿府博に模擬屋台を2台持ち込み競り合いを再現したことがありました。
関東ブロック民俗芸能大会出演に際して会長と一緒に考え、プロジェクターによる祭りシーンの投影とナレーションをバックに、囃子を披露すると言う形にしました。
主催者製作ビデオに、この時の記録が残っていましたのでご紹介します。

関東ブロック民俗芸能大会出演

磐穂神田、磐穂城山の囃子方の皆さん、お疲れ様でした。

発表を終え、会場の皆さんと一緒に手締め

 

ふるさと芸能祭にゲスト出演

お隣富士市のふるさと芸能祭にゲスト出演した時の録画です。
関東ブロックの時に作ったビデオを上映しながら発表しました。

 

富士山の日富士宮囃子披露

富士山の日に祈祷殿前で富士宮囃子を披露しました。
この時も同じビデオを使用しています。