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祭礼実施は近年日程が土日に変更されるなど流動化される傾向にありますが、個人編集には限界があり数多ある祭りの情報をもれなく把握することは困難です。
編集時点では合っていたにしても、曜日実施の祭りでは年ごとに日程が変わります。万一このサイトの記載情報により利用者が損害などを被ることがあっても、管理人は責任を負えません。
 祭り見物の日程確認は、その地域の観光協会などで必ずご自身で行って下さい。

額田のダシ祭り anchor.png

◎場所:京都府福知山市夜久野町額田 夜久野郷総社一宮神社

◎日程:10月第二土曜日・日曜日

◎内容


全国的にも珍しいとされる四大特徴を持つ奇祭です。
特徴1「野菜のつくりもん(下ダシ・ダシ・野菜人形)」
何十種類の野菜・果物、草木など自然の産物で その年の大河ドラマ(これは必ず)・ジブリなどのアニメ・古今東西の昔話・伝説、福知山・夜久野に関するゆるキャラなどを非常に精巧にダイナミックに表現する。野菜を使用したつくりもんの歴史としては最も古く1905年より作り出す。(富山高岡は野菜を使いだしたのは戦後だそうです。鳥取大学の教授談)。以来戦時中の数年を除き毎年作られる。2013年は現在は6基作る。
他と違い神聖視はしないが、祭り一番の呼び物「額田のダシ」として有名。テレビ・新聞等の取材も毎年10件前後(関西圏版が中心だが2012年はNHKが後述の二階が回る山車とともに全国放送)
作成工程
1か月ほど前から準備をはじめる(ちょんのはじめ)
木材・粘土などで人形の土台を作る→腐りにくい野菜から貼り付けを始める→祭り三日前より本格的に野菜を貼り付け完成。材料は近年は過疎化で地元産だけでは賄えきれず購入もする(廃棄商品を優先的に購入)
ネットで「額田のダシ祭り」や「額田まつり 夜久野」などと検索すると 写真がたくさんヒットします。

特徴2「二階部分が勢いよく回転する山車(上ダシ・屋台・だんじり)」江戸時代後期より伝わる回り屋台。高速回転させる。
桃山様式の二階建て山車で回り舞台式。関東では回り舞台と呼ぶが額田では「二階が廻る山車」と呼ぶことがほとんど。一階は子供による「祭囃子」が演ぜられ、二階には「上ダシ」と呼ばれる大河ドラマ登場人物などの人形を載せる。電飾造花と提灯で飾られ、それらの配置と高速回転から 夜に写真を撮ると火の輪のような写真となり祭りのシンボル写真となっていて、訪れる写真愛好家は多い。鉦・笛・太鼓の音も賑やかに、伊勢音頭の勇壮なメロディに乗って威勢よく巡行する。道中でお玉串を奉納した家の前で謝礼に二階を回転させるそして半紙に奉納者の名前を書き屋根に吊るす。二階が半紙でおおわれてから回転すると風車のようにも見え、豪快さを増す。ソーラン踊りや 花笠音頭に合わせての踊り餅つきが披露される。巡航の様子の動画は現在youtubeに11件ある。他にも全面漆塗りの大型の太鼓屋台や子供みこしも巡行。
特徴3「ご神木の渡御」 神輿は1本のヒノキの角材(長さ4メートル1辺12センチ)の先端部に榊とヒノキの枝をさして御幣640本を結えたきわめて簡素な神輿で 家型御殿のみこしが普及する前の古代のみこしの形態を今に伝える、京都府内でも類例のない神輿形態。
約八時間額田の町中を交替人員なしで歩くも走るも神の意のままに町の家々に突撃しお神酒をかけてもらう。
宮入の際は 鳥居の前に邪魔する者が立ちけんか祭りのようになる(過激ではない)
特徴4「全世帯が設える神飾り」額田の200世帯全てが 縁側・玄関に 屏風を背景に鏡餅を供え、生け花で飾る。御神燈と書かれた大提灯を軒下に吊るし 戸をあけ放ち 開放感あふれる幻想的な田舎の風景となる。神様を丁寧にお迎えしたいという気持ちで代々伝わる額田の風習。

「額田のダシ行事」として京都登録無形民俗文化財(1992年登録)
各出し物や祭りの名称はばらつきがありやや複雑。
祭りはネットや近隣近在・メディアでは「額田祭り・額田のダシ・額田のダシ祭り」 文化財としては「額田のダシ行事」
野菜の出し物は地元衆は「ダシ・下ダシ」一般では「つくりもん・野菜のつくりもん」と呼ぶ。 平たく言えば「菊人形の野菜バージョン」
山車は地元衆は「屋台・上ダシ」 一般では「二階が回る山車・二階部分が回転する山車」など 関東で呼ばれる「回り舞台」という表現はほぼ使われない(地元衆は絶対使わない)
ご神木は地元衆は「ご神木」と呼び親しみ。メディアでは「ご神木の渡御・ご神木走行御幸」などで 地元衆はあまり「神輿」とはいわない。
お飾りは正式名称はなく本当に自然に存在しているような感じ。
どの名称にも統一性がないので ネット上でもややこしくなっている感じがありますので注意してください。
さらに詳しくはダイドー日本の祭りドットコムの情報局に私が投稿している記事や 固い文献だと國學院大學の研究開発機構内の記事や福知山市ホームページの記事をご参照ください。写真で見ないとどんなのかわかりづらいと思うのですが、写真・動画は申し訳ないですが貼れません。関心がおありでしたら、恐縮ですが グーグルやyoutube、みんなのデジブック広場などで「額田祭り 夜久野」や「額田のダシ祭り」と検索ください。
各出し物の開催時間も複雑なのでダイドー既出の記事や 福知山市観光協会ホームページを参照ください。

長くなりましたが 規模はそんなに大きくなく つくりもん6基前後 回る山車2基 太鼓屋台1基 子供みこし1基 中型神輿1基 ご神木1基。 200戸くらいの小さな田舎情緒残る山村です。

◎投稿者 額田のダシ振興会会員様


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最終更新: 2014-06-08 (日) 17:32:52 (JST) (989d) by henporai
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